10/23(日)区長杯敗退により、この試合が6年生最後の公式戦となりました。
思えば、息子の公式戦初試合の相手も不動パイレーツさんでした。
「ボク、ホームラン打つから!」とヤル気満々で立った初打席は三振に終わり、悔し涙を流す苦いデビュー戦でした。
あれから5年強、残念ながら公式戦でのホームランは一度も出ませんでしたが、息子はあの頃憧れていたマウンドに上がる事が出来ました。
打たれても打たれても、動揺せずに投げ続けられるようになった姿をみて、精神的に強くなったと感じました。
このチームでなければ出会う事の出来なかった熱い総監督、監督、コーチの皆様、優しい先輩、楽しい仲間、かわいい後輩と過ごし、沢山の保護者の皆様に支えて頂いた全ての時間が彼を強くしてくれました。
野球をしていなかったら今の僕にはなっていない。
本人がそう言う通り、野球のお陰で今の息子があります。
野球は素敵なスポーツです。もっともっと沢山の子ども達が野球に、そして、ジュニアファイターズに出会ってくれる事を願っています。
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